この記事では、ライブ遠征に必要な持ち物と、持って行けばよかったと思う物について詳しく解説します。
ライブを存分に楽しむための準備や持ち物の選び方について知っておくと、初めての遠征でも充実した体験が出来ますよ。
また、ライブ遠征に慣れている方も、必要な持ち物を見直し、楽しいライブ体験のための準備を整える際の参考にしてくださいね。
ライブ遠征に必要な持ち物は？
ライブ遠征に行くことを決めたのはいいけど、何を持っていけばいいのかわからず不安になる方、意外と多いですよね。
特に初めての遠征だと、何が必要で何が不要なのか見極めるのが難しいもの。
そこで、ライブ遠征の「これだけは忘れないで！」という基本アイテムを紹介します。
これさえ押さえておけば、遠征先で「あれがない！」と慌てることはグッと減るはずです。
チケットと身分証明書
まず最初に、絶対に必須のライブチケットと身分証明書。
電子チケットの場合はスマホなどの媒体があれば大丈夫ですが、紙チケットの場合はもし忘れたりなくしたりしたら入場出来ず、泣くに泣けなくなってしまいます。
身分証明書は年齢確認や万が一の時のために必要になることがありますので、持っていた方が無難です。
ファンクラブを通しての申し込みの場合は、その会員証の提示を求められる場合もありますので規約の確認も必要ですね。
現金とクレジットカード
現地での会場限定グッズ販売や予期せぬ出費に備えて、現金とクレジットカードは両方用意しておくと安心です。
特に現金は、ライブ会場でのグッズ販売で優先レーンに並べることもありますし、遠征先周辺のお店でカードが使えないこともあります。
ただ、現金の持ち過ぎは危険なので必要最低限の額がいいですね。
管理人は大体現金1万円前後とカード持参です
モバイルバッテリー
スマホは遠征中の最も重要なアイテムです。
電子チケットは勿論、ナビや写真撮影、SNSを更新したりと活躍するため、それだけにバッテリーの消耗も激しいものです。
予備のモバイルバッテリーがあると、どこでも安心してスマホを使えますよね。
ポチップ
ペンライト
ライブを盛り上げる重要なアイテムです。大好きなアーティストを応援するため、一体感を感じるためにも活躍します。
双眼鏡
双眼鏡も、ペンライトと並んでライブに欠かせない重要なアイテムです。
管理人は、暗転したステージでも表情までくっきりと見える防振双眼鏡と、持ち歩きやすいコンパクトな双眼鏡とを会場によって使い分けていますよ。
ポチップ
ポチップ
薄着用の羽織りもの
ライブ会場は冬場でも意外と暑くなることも。ライブ中は身軽に楽しむために薄着になり、MC中など少し冷えた時のために薄手の羽織りものを持っていくと良いですね。
逆に夏場は会場内の冷房が効きすぎていると感じることがあります。突然の体調不良を防ぐため、やはり薄手の防寒具を持っておくと安心です。
真冬の2月もライブ中はツアーTで参戦するので
羽織ものは用意しています♪
快適な靴
長時間立ちっぱなしや歩き回ることを考えると、足元の快適さは重要です。ライブでは動きやすい靴がマストですね。
クッション性の高いスニーカーや、歩きやすいフラットシューズを選ぶことが大切です。
それでもお洒落したい！という場合は、履き替えることを前提にスニーカーなど用意してもいいかもしれません。
ライブ遠征に必要な持ち物は、当日の快適なライブ観戦や万が一のトラブル時に役立つものが多いです。必須アイテムと忘れがちなアイテムを抑え、思い出に残るライブ遠征を楽しんでくださいね。
ライブ遠征に持って行けばよかった物は？
ライブ遠征を何度か経験していると、「あれを持ってきていれば…」と思う瞬間があるものです。
そんな経験から、後悔しないために持っていくべきアイテムをまとめました。
これから遠征に出かける方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライブ用耳栓
ライブの音量は想像以上に大きいことがあります。耳の保護のためにも、耳栓は持っていくと良いですよ。
快適に音楽を楽しめる上に、翌日の耳鳴りを防ぐことができます。
耳栓の重要性についてはこちらの記事で詳しく解説しています。とても大事なことですので読んでみてくださいね。
ペットボトルのドリンクやのど飴
会場内での水分補給はとても大切です。夏場ですと熱中症のリスクがありますし、冬場ですと乾燥により喉がイガイガして咳が気になることも。
バラードの時などに咳きこんでしまったら焦りますよね。万が一の為にも、のど飴などがあれば気持ちが落ち着きますよ。
ポータブルファン
夏のライブ遠征では、ポータブルファンがあると非常に助かります。
特にグッズ販売列に長時間並ぶ際などとても役立ちます。
会場限定のグッズなど、どうしても手に入れたいグッズがある場合、何時間も前に列に並び始めることもありますよね。そのような時に、涼を取る手段の一つとして持っておくと良いですよ。
充電式カイロ
先ほどとは逆に、冬場に持っておきたいアイテムです。グッズ列、入場待機列などじっと立ったままだとかなり冷え込むこともあります。
ポチップ
防寒具・雨具
季節や天候にもよりますが、予報をしっかり確認して防寒具や雨具も忘れずにしましょう。特に夜の野外ライブでは、思った以上に冷えることもあります。
折りたたみの傘やレインコートは、場所を取らずに済むので便利ですよ。
非常時の医薬品
身体の調子が悪くなった時のために、風邪薬や頭痛薬、絆創膏など普段使っているものを持っていると心強いです。
ライブ遠征を成功させるためのコツ
ライブ遠征を成功させるためには、早めの下調べと計画が重要です。
ぜひ、ライブ遠征のコツと持ち物のチェックリストを準備して、思い出に残るライブ体験を楽しんでくださいね。
アクセス方法の確認
まずは、ライブ会場周辺の地図やアクセス方法を把握しましょう。
特に遠方からの移動が伴う場合、交通機関の遅延や乗り過ごしが起こりがち。
これを避けるためには、事前に移動ルートを確認し、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
また、公共交通機関の乗り換えやタクシーの利用など、移動手段を確認しておくことで、当日のスムーズな移動が期待できます。
混雑によるストレスの軽減
ライブ会場周辺や交通機関の混雑は、避けられないこともあります。
混雑によるストレスは、可能な限り早めに会場に到着する、混雑を避けるためのルートを事前に調べておくなどの工夫をすることで軽くすることが出来ますね。
ライブ会場周辺情報の把握
近隣には飲食店やコンビニがあるか、トイレはどこにあるかなども把握しておくと便利です。
何か困った際にも、周辺環境を把握していれば安心ですね。
持ち物を最小限に抑える工夫
ライブ遠征では、持ち物を最小限に抑える工夫が必要です。必要最低限のものだけを持っていくことで、荷物が軽くなり、移動も楽になります。
身軽に動けるように、できるだけ荷物はコンパクトにまとめましょう。また、天候やライブ会場の特性に合わせて必要なアイテムを慎重に選びましょう。
また、ライブ遠征の際には行きよりも帰りの方が荷物が多くなりがちです。
管理人は小型のスーツケースを持っていますが、もう一回り大きければ、と思うことも。
大きなスーツケースがあれば移動がかなり楽になりますが、普段使わない物ですので購入するのを迷われる方も多いですよね。
そんな方に向けたスーツケースのレンタルサービスがあることを最近知ったのでご紹介しますね。
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急いで荷解きをしなくていいので、遠征から帰宅後もたっぷり余韻に浸ることができますよ。
また、スーツケースのレンタルで一番気になるのは清潔さだと思うのですが、きちんと清掃と保管の管理がされているのは安心です。
まとめ
この記事では、ライブ遠征に必要な持ち物や持って行けばよかった物、そして成功させるためのコツについてご紹介しました。
ライブ遠征を楽しむためには、必要な持ち物を事前に準備することが重要です。
※必要な持ち物リスト
- チケットと身分証明書
- 現金とクレジットカード
- モバイルバッテリー
- ペンライト
- 双眼鏡
- 薄着用の羽織りもの
- 快適な靴
- 防寒具・雨具
- 非常時の医薬品
※持って行けば良かったものリスト
- ライブ用耳栓
- ペットボトルのドリンクやのど飴
- ポータブルファン
- 充電式カイロ
また、アクセス方法や混雑状況、ライブ会場周辺情報なども事前に把握しておくと、ストレスなくライブを楽しむことができるでしょう。
ぜひ、これらのポイントを参考にして、素敵なライブ遠征を楽しんでくださいね！
