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東京オペラシティコンサートホール座席のおすすめは?見え方(3階・2階・1階)とキャパも!

東京オペラシティコンサートホールに初めて訪れる人にとっては、おすすめの座席や座席からの見え方、キャパが気になるのではないでしょうか?

このホールではクラシック音楽を中心に様々なジャンルのコンサートが開催されています。

なお、おすすめの座席は楽器の響きを堪能するなら2階席、音楽とステージ構成などバランスよく楽しむなら1階席中央ゾーンの5~10列目辺りと言われていますよ。

この記事では、東京オペラシティコンサートホールの座席や見え方(3階2階1階)、キャパについてまとめていますので、それぞれ詳しくみていきましょう。

目次

東京オペラシティコンサートホールの座席と見え方は?

東京オペラシティコンサートホール

コンサートホールは、最大収容人数が1636人の大きなホールです。

全体の座席表はこのようになっていますので参考になさってくださいね。

東京オペラシティコンサートホールでは、椅子の素材にもこだわっているとのことです。

良い音響のために出来るだけ木の部分を多くしており、ホールの天井や壁と同じ材質のヨーロピアンオークを使用しているそうですよ。

全体的にとても美しいホールで、天井を見上げた時は美しさの中に温かみも感じられて演奏前にも関わらず早くも感動してしまいました。

3階席

3階席は、ステージから最も遠くて小さく見えますが、その分全体をよく見渡せますね。

傾斜があるため前の人に邪魔されにくく音響も良いそうですよ。

とても素晴らしい眺めではありますが、やはり細部は分かりませんね。

もし、奏者の手元も見たいという場合には、オペラグラスや双眼鏡があると良いですね。

管理人は前回は前方席だったので持参しませんでしたが、2階以上に入るのであれば双眼鏡を持っていくつもりです。

このようなコンパクトなものなら邪魔にならなさそうですね。

2階席

2階席はステージから遠くて小さく見えますが、全体を見下ろすことが出来ます。

ステージ正面の席では、体全体を音に包み込まれるような感覚になりとても素晴らしい体験ができた、との声も聞かれました。

また、コンサートホールの最大の特徴としてステージ後方にオルガンが設置されています。

オルガンは日本最大級のパイプ数(5429本)とストップ数(74)を誇り豊かな音色と迫力を響かせるとのことですので、ぜひ聴いてみたいですね。

オルガンを使用するコンサートでは、ステージ後方の座席も販売されることがあるそうです!

ステージ後方の席に座れる機会はとても珍しいと思うのでとても気になりますね。

この写真左手がステージ後方の席にあたるんですね。

上部にオルガンの一部が見えており不思議な感じですが、かなりレアな経験になると思うのでもしこの席に座れることがあれば、感想などご紹介したいと思います。

1階席

ステージ前方の1列と2列は、張り出し舞台を使用する場合には取り外されます。

1階席の中でも前方席は、ステージから近く演奏者の表情や動きがよく見えるというメリットがありますね。

ただ、ステージの端が見えにくい場合もあり、音響や視野が制限されるというデメリットもあります。

1階席の中でも特におすすめなのは、中央寄りの5列目から10列目くらいの席です。

音響的にも一番いいと言われていますね。

管理人は9列目のセンターエリアに座ったことがありますが、迫力のあるフルオーケストラ全体を見渡せますし、演奏者の表情や動きもよく見えました。

音の響きが本当に素晴らしかったです!!

リサイタルホール

リサイタルホールは、最大収容人数が266人の小さなホールです。

リサイタルホールは、コンサートホールよりもステージに近くて親密な雰囲気がありますね。

演奏者との距離が近いため、表情などもよく感じられそうです。

また、リサイタルホールには、スタインウェイのグランドピアノが設置されています。

辻井伸行さんもここで演奏されたことがあるんですね!

東京オペラシティコンサートホールのキャパは?

東京オペラシティコンサートホールには、コンサートホールリサイタルホールの2つのホールがあります。

それぞれのキャパは以下の通りです。

コンサートホール1階974席、2階356席、3階302席、車いす席4席の合計1636席。

リサイタルホール 265席。

コンサートホールは音響設計が優れていて音の反響や残響が美しいと評判で、オーケストラや合唱、オペラなどの大規模な演奏会に適しているとされています。

リサイタルホールはキャパは少なくなっている分音の明瞭さや均一さが高いとされており、ソロや室内楽などの小規模な演奏会に適しているそうですよ。

管理人はまだコンサートホールでの演奏しか聴いたことがないのですが、リサイタルホールでの演奏も機会があれば聴いてみたいなと思っています。

東京オペラシティコンサートホールにドレスコードはある?

東京オペラシティコンサートホールでは、特にドレスコードは設けられていないようです。

ですが、コンサートの種類や時間帯によっては、少し気をつけた方が良い場合もあります。

例えば一般的なクラシック音楽の夜間公演ではカジュアルすぎる服装は避けた方がいいですよね。

管理人は、無難にワンピースにパンプス、コートで行きました。

普段よりも上品なイメージの
ものを選びました♪

和装で来られている方もおられたのですが、とても素敵でしたよ。

次に、一般的にマナーとして言われていることをあげておきますね。

  • 香水や匂いの強い化粧品は控えましょう。
  • 音の出るアクセサリーや時計は外しましょう。
  • 帽子やマフラーなどは脱ぎましょう。
  • バッグやコートなどはクロークに預けましょう。
  • 携帯電話やカメラなどは音が出ないようにしましょう。
  • 撮影や録音は禁止されている場合が多いので、事前に確認しましょう。

不用意に音が出てしまったりなどして、演奏者や他のお客様の邪魔にならないことがとても重要ですね。

東京オペラシティコンサートホールの最寄り駅やホテル情報についてはこちらの記事を参考になさってくださいね。

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まとめ

以上、東京オペラシティコンサートホールの座席表や見え方(3階2階1階)、キャパについてまとめてみました。

東京オペラシティコンサートホールは音楽の魅力を存分に感じられる素晴らしいホールです。

ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

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