Zeppダイバーシティの座席の見え方や2階指定席、立ち見、1階スタンディングの様子など、実際に訪れた際の写真と共にお伝えしていきます。
全国9か所にあるZeppの中でキャパの多さでは4番目のZepp ダイバーシティ東京。
商業施設の中にあるため周辺はいつも賑わっています。
この記事では、Zeppダイバーシティの座席の見え方や2階指定席、立ち見、1階スタンディングの様子などについてまとめましたので、参考になさってください。
Zeppダイバーシティ座席の見え方は?
Zeppダイバーシティの2階指定席1階スタンディングそれぞれの座席と見え方についてみていきます。
Zeppダイバーシティ1階は基本的にスタンディングエリアで、2階は指定席とスタンディングエリアがあります。
Zeppダイバーシティ2階指定席・立ち見
2階席はステージまでの距離はあるものの高さがあるため全体的に見やすいですね。

オールスタンディングの場合、5列ある2階の指定席の後ろにスタンディングエリアがあります。

身長などによりますが、1階後方で埋もれるより2階での立ち見の方がいいという声もありますね。
Zeppによっては2階最前列がドリンクホルダー付きなどの特別な仕様になっている場合もありますが、Zeppダイバーシティは全席同じ仕様でした。

Zeppダイバーシティ1階指定席・スタンディング
1階は2か所(フロア中ほどと後方)に段差があります。座席表でいうとN列とW列です。

そのため、後方であっても段差の最前列に限っては視界が開けており、特に着席の場合はそれほどストレスを感じることはなさそうです。

ただ、やはりステージからの距離はありますし、段差最前列以降からは見えにくくなりますね。
この写真は男性が手を上にあげて撮られていますが、実際の視界はもう少し遮られるようです。
PA周りは柱もありますし2階部分が頭上にあるため、視界が遮られることもあります。
ですが、耳だけで楽しめればいい、自由に動きたいから後ろや端がいい、という場合はどこであっても十分楽しめそうです。
ご自身の落ち着ける場所で楽しめたらいいですよね♪

基本的には推しと同じ空間で楽しめるだけで幸せ!
でも、何気ない動きや表情も見られたらもっと幸せ!
ステージ上の表情などもしっかり見ながら臨場感を楽しみたい場合は双眼鏡を持参した方が良いかもしれませんね。
管理人は、ドームやスタジアム用の防振双眼鏡と通常ライブ用の軽量なものとを持っているので、会場によって使い分けています。
比較的安価でもよく見える、コンサート用の双眼鏡もありますよ。

軽量でコンパクトなものが荷物の負担にならなくていいですよ。
Zeppダイバーシティのキャパは?
Zepp規模のライブハウスでは、スタンディングエリアによってキャパなども変わってきます。
Zeppダイバーシティのキャパは?
1階がスタンディングの場合と全座席指定の場合とでは倍以上の違いがありますね。
立ち位置の確保や荷物の扱いに気を使わなくてもいい2階席は数が少なくとても貴重です。
オールスタンディングの時の2階席は激戦となり、落選の可能性も高いようです。
エントリーの際にはその点も頭に入れておきたいですね。
1階スタンディングの場合【2,473名】
1階 スタンディング:2,107名
2階 固定席:214名、2階 スタンディング:152名
全席座席指定の場合【1,102名】
1階 パイプ椅子:888名、2階 固定席:214名
Zeppダイバーシティの座席表は?
基本的な座席表はこちらです。
コインロッカーはホール1階の両側に合計378個、Zepp外に813個
Zeppダイバーシティ内のコインロッカーはかなり少ないので注意!
お手洗いは1階に男性用1か所、女性用2か所、2階には男女とも1か所ずつ
コインロッカーは、Zeppダイバーシティ会場内は数が少ないとの声があります。
会場外のものを利用した方が良いかもしれません。
特に、大きな荷物を持たれている遠征組の方はチェックインのタイミングが合わない場合も荷物だけでも宿泊先に預けられたら安心ですよね。
まだ宿泊先が決まっていない遠征組の方はこちらも参考になさってくださいね。
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Zeppダイバーシティ遠征であると便利なもの
また、荷物が多くなりがちな遠征時には、その量に合わせたスーツケースがあれば便利です。
ですが、大きなものは狭いワンルームには置けないし…という方はこちらを利用されてみてはいかがでしょうか?
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しかも、内装が洗えるスーツケースなのでとにかく清潔な点も嬉しいですね♪
また、Zeppダイバーシティは商業施設の一角にあるので、グッズ列など比較的天候を気にせずに済みますが、それでもスタンディングエリアの入場待機列など屋外で待機する場面もあります。
冬は寒さが、逆に夏場は日差しを遮るものが少ない場所での待機になるので、暑さ対策も必要です。
充電式のハンディファンやカイロなど、その季節に応じたちょっとしたアイテムを用意しておくと安心ですね。


まとめ
以上、Zeppダイバーシティの座席の見え方や2階指定席、立ち見、1階スタンディングの様子などについてまとめました。
東京でも有名なライブハウスのひとつであるZeppダイバーシティ。
ダイバーシティ東京プラザの一角にある為、食事やちょっとした買い物、早く着いた場合の時間つぶしにもとても便利な場所ですよ。
周辺の様々な施設とともに、楽しみながら訪れたい場所の一つです。
また、こちらの記事では全国のZepp会場についてまとめていますので、ご予定に合わせてご覧ください。
