本サイトはプロモーションが含まれています。

大阪城ホールのコインロッカーは?キャパやアリーナ席スタンド席の見え方も!


この記事では、大阪城ホールのコインロッカーについての情報やキャパ、アリーナ席スタンド席の見え方についての情報をまとめています。

ぜひ参考になさってくださいね。

目次

大阪城ホールにコインロッカーはある?

大阪城ホール内には、1Fは⑧、2Fは②⑥⑨⑪⑭の柱番号近くにコインロッカーがあります。

合計160個設置されています。

コインロッカーの料金やサイズは以下の表の通りです。

タイプ大きさ(幅×奥行×高さ)使用料台数
大型35.5cm×64.5cm×84.3cm700円23台
中型35.5cm×64.5cm×55.0cm、49.2cm、49.0cm500円56台
小型35.5cm×64.5cm、57.5cm×31.6cm300円81台

コインロッカーは100円硬貨のみ対応ですが、大阪城ホール内に両替機は無いので、事前に100円硬貨を用意しておきましょう。

開場前に荷物を預けたい場合は、大阪城ホール周辺にもコインロッカーがありますので参考にしてみてくださいね。

  • JR大阪城公園駅:コンビニ横に小型(300円)・中型(400円)・大型(600円)。個数不明だが少な目。
  • ジョーテラスオオサカ:JO-TERRACEの端に小型10個・中型18個・大型8個。料金は公園駅と同じ。

大阪城公園は観光客も多く訪れますので、コインロッカーを利用したい場合は早めの確保が良さそうです。

大きな荷物を持たれている遠征組の方は、チェックインのタイミングが合わない場合も荷物だけでも宿泊先に預けられたら安心ですよね。

【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!

まだ宿泊先が決まっていない遠征組の方はこちらも参考にしてみてくださいね。

大阪城ホールのキャパは?

大阪城ホールのキャパ(収容人数)は最大で16,000人です。

パターン別でいうと以下のようになっていますが、その時によって多少の誤差はあるようですね。

パターンA アリーナ席2,500人+スタンド席3,700人 合計6,200人

パターンB アリーナ席4,000人+スタンド席6,500人+2階最後列立ち見700人 合計11,200人

パターンC アリーナ席4,500人+スタンド席9,000人+2階最後列立ち見2,500人 合計16,000人

※状況によって変動がありますのでご了承ください。

大阪城ホールアリーナ席スタンド席の見え方は?

座席は、大きく分けて「アリーナ席」と「スタンド席」に分かれます。

アリーナ席は1階席で、ステージに近い位置にあります。

スタンド席は2階席で、ステージを高い位置から見下ろすことができます。

大阪城ホールアリーナ席からの見え方は?

アリーナ席は、ステージに近くて迫力があり、アーティストの表情や演技を間近に感じることができます。

迫力ある音響やダンスなどのパフォーマンスで一体感、臨場感を楽しめます。

ただ、特に前方席はステージの全体像を見ることはできないので、席によっては演出の一部が見られないこともありました。

また、アリーナ席の後方は、いわゆる「埋もれ席」になり前の人の頭や手に視界を遮られがちです。

花道があるステージ構成の場合は、前方列のチケットではなくても花道横の席であれば目の前をアーティストが通る訳ですから、希望はありますよね。

大阪城ホールスタンド席からの見え方は?

スタンド席は、ステージ全体の演出や観客の反応を見ることができます。

特にコンサートなどでは、観客全体が一体となった雰囲気を感じられてさらに盛り上がれますよね。

ですが、ステージから遠いとどうしてもアーティストの表情や動きが見えにくいこともあります。

また、スタンド席の前方にはBOX席がある場合があります。

BOX席はステージに近い位置にあるため、スタンド席であってもアーティストの迫力ある演技や表情を間近に見ることができそうです。

ただし、柱などで一部の視界が遮られることもあるようですよ。

大阪城ホールのステージのパターンは?

大阪城ホールでは、ステージはパターンA~Cの3種類があります。そちらも詳しくみていきますね。

大阪城ホール・パターンA

会場を横にして利用されるパターンで、ステージはスタンドH、G席側に設置されます。

観客席とステージが横長に配置されるため、迫力ある演出を楽しむことができます。

ただ、キャパが少なくなってしまうので、チケットは激戦になりがちです。

大阪城ホール・パターンB

会場を縦にして利用されるパターンで、ステージはスタンドK席側に設置されます。

このパターンが一般的で、コンサートの場合はほとんどの場合パターンBが採用されます。

観客席がステージに対して縦に配置されるためアーティストの表情や動きをより近くで見ることができますよ。

大阪城ホール・パターンC

ステージが中央に設置されるパターンです。

観客席がステージを取り囲むように配置されるため、360度からステージを見ることができます。

特にライブイベントや演劇など、全方向からよく見えて楽しめるステージ構成になっています。

キャパも最大になりますし、花道が出来てアーティストが近くで見られる機会が増えるCパターンが管理人は大好きです!!

アリーナ席の配置やブロック割は公演によって異なることがあります。

また、トロッコやバックステージなどが設置される場合もありますね。

推しの姿を少しでも近くで見たい!

個人的にはトロッコやバックステージがある公演は、アーティストが移動する際のステージ上とは違うちょっとした仕草が見られるので得した気分になりました♪

もちろん、その場合もしっかりと見るために双眼鏡は欠かせません!

アリーナ席ならコンパクトなもの、スタンド席なら頑張って防振双眼鏡を持って行ったこともありました。

基本的にはドーム以外なら、このような軽量なものを使っていますよ。

コンパクトなものなら荷物の負担にならなくていいですよね。

まとめ

以上、大阪城ホールのコインロッカーについての情報やキャパ、アリーナ席スタンド席の見え方についての情報をまとめました。

大阪城公園駅と大阪城ホールの間には、飲食店などが入っているジョーテラスという施設もあります。

また、大阪城や大阪城公園もありますので様々な過ごし方ができるかと思います。

大阪城ホールでのライブともども楽しい時間を過ごしてくださいね。

※Twitter埋め込みにつきましてはTwitterサービス利用規約に則り引用させていただいております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次