神戸国際会館こくさいホールには中2階席がありますが一体どのような席なのでしょうか。また、3階2階中2階1階それぞれの座席の見え方が気になりますよね。
神戸国際会館こくさいホールは神戸市にある老舗ホールの一つで複合施設の中にあります。
神戸市三宮の街中にあるコンサートホールですが、どのようなホールなのでしょうか。
この記事では、神戸国際会館こくさいホール座席の見え方、3階・２階・中２階・１階とキャパなどについてまとめました。
神戸国際会館こくさいホール座席の見え方は？
神戸国際会館こくさいホールの会場は、1階、中2階、2階、3階の4階層になっています。
中2階があるのは珍しく、どのような席なのか気になりますね。
まずは最上階の3階席から順番に見ていきましょう。
神戸国際会館こくさいホール3階席
3階席はかなりの高さがありますね！その分、ステージ全体が見渡せます。
3階席後方でも、ステージは遠いけど見晴らしは良さそうですね。
とは言え、やはりステージまでの距離がありますので、お目当てのアーティストをしっかり見たい！という方にはコンサート用の双眼鏡の持参がおすすめです。
軽量でコンパクトなものなら荷物の負担も少なそうですね。
ポチップ
神戸国際会館こくさいホール2階席
ステージが見やすく音響も良いようです。
ただ、最前列の場合は手すりが低いため立ち上がるのが怖いという声もありました。
高いところが苦手な管理人はもし最前列が当たったらおとなしめに楽しみたいと思います(;’∀’)
神戸国際会館こくさいホール中2階席
1階席と2階席の間にある中2階席。
壁から張り出していて、丸っこい可愛らしい形ですね。
席数自体少ないですし、半個室状態、しかもステージにかなり近いという声もあり特別感があります。
一度はこの席を当ててみたい！という声も多いですよ。
神戸国際会館こくさいホール1階席
床全体がスロープになっているので後方席でも見やすそうです。
木材が多く使われていて豪華ながら上品な雰囲気です。音響も良さそうですね。
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神戸国際会館こくさいホールのキャパと座席表は？
神戸国際会館こくさいホールのキャパは2,112名です。
1階席 ：1,338名
中2階席 ：32名（４名席×８か所）
2階席 ：326名
3階席 ：326名
立見 ：90名（立ち見については各公演の主催者によるとのこと）
その他 ：車椅子スペース
コインロッカーはエントランスの入場口内に136個。開場時から終演後まで利用可能。
●中・大サイズ：200円
●特大サイズ：300円
各サイズの詳細は不明です。
コインロッカーの数はかなり少なめですので、大きな荷物を持たれている遠征組の方は、チェックインのタイミングが合わない場合も荷物だけでも宿泊先に預けられたら安心ですね。
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また、神戸国際会館こくさいホールには、遠征と観光を兼ねて訪れる方も多いかと思います。
そのような場合、行きよりも帰りの荷物が増えがちですよね。
大きめのスーツケースがあれば便利ですが、普段使わない大きなものを部屋に置くのは…という方はこちらの利用を検討されてみてはいかがでしょうか？
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神戸国際会館こくさいホールの最寄り駅と行き方は？
神戸国際会館こくさいホールは阪急阪神、JRに市営地下鉄と各線の三宮駅から地下街で直結しています。
国際会館に1番近いのが市営地下鉄海岸線、次いで阪神(西改札口)、JR、阪急(東改札口)、市営地下鉄山手線の順です。
地下街とは言っても大阪や名古屋のように大きくはなく、ほぼ直進で国際会館まで行ける為、どの駅からも数分～10分程度で着けますよ。
国際会館に着いたら地上に上がるエスカレーターが正面にあり、右手には横に大きく広がる階段があります。
この階段はとても広いので、グッズを買った人達が荷物を整理したり軽食をとったりと待機場所として使われる事も多いですね。
会場入り口の2階へはエスカレーターの他、西エレベーターでも上がれますよ。
まとめ
以上、神戸国際会館こくさいホール座席の見え方、3階・２階・中２階・１階とキャパなどについてまとめました。
音響の良さと特徴的な外観、気のぬくもりを感じさせるクラシックなホール。
ステージから見てもとても美しいホールです。
行かれる方はぜひ全体の雰囲気も楽しんでみてくださいね。
