仙台PITに初めて訪れる人にとっては座席と見え方、キャパやコインロッカーについての情報が気になりますよね。
仙台PITは2016年3月11日にオープンした東北地方最大級のライブハウスです。
仙台PITは2階席はなく1階席のみのため、特にフロアの様子や座席と見え方、キャパなどが気になる方も多いのではないでしょうか？
今回は、仙台PITの座席と見え方、キャパと座席表、コインロッカーについてご紹介します。
仙台PITの座席と見え方は？
仙台PITは客席は1階のみのシンプルなライブハウスです。
オールスタンディングライブがメインですが、後方は段差のあるエリアがあります。
フラットなフロアが２段階で高くなっており良好な視界が確保できるとのことです。
なるほど、こちらの写真を見ると確かに後方に段差がありますね。
こちらはスタンディング。
写真を撮られた方は段差のあるエリアから撮影されたのかもしれませんね。
こうしてみると、ステージもよく見える気がしていいですね。
着席だと後方席は少し見え見えにくいかもしれません。
仙台PITのキャパと座席表、コインロッカーは？
仙台PITのキャパと座席表は？
仙台PITのキャパと座席表です。
着席のみの場合、かなり少なくチケット争奪戦になりそうですね。
１階のみ
スタンディング：1,451 名
着席：536 名
着席＋スタンディング：963 名
着席＋スタンディングというのは、フラットなフロアのみ着席、後方の段差ありのエリアはスタンディングということのようです。
※仙台PIT公式HPより
仙台PITのコインロッカーは？
遠征組にとってはコインロッカー事情も気になりますよね。
コインロッカーは、普通（横22.6cm×奥行42.2cm×高さ29cm）：870 個。300円/個
大型（横22.6cm×奥行48.2cm×高さ77.4cm）：108 個。600円/個
100円玉のみ使用可能で、両替機の設置はないそうですのであらかじめ小銭を用意していきましょう。
仙台PITのコインロッカーはキャパに比べると少なめのようです。
また、仙台PITのコインロッカーはすべて外に設置されています。クロークも無いそうなので注意しましょう。
荷物を出し入れする時など冬場はかなり寒そうですね。
最寄りの長町駅や仙台駅にもロッカーはありますが、特に大型のコインロッカーはすぐに埋まってしまいます。
早めに行って確保しておくか、可能であればチェックイン前でも宿泊先に荷物だけ預けてから会場に向かいたいですね。
まだ宿泊先が決まっていない遠征組の方はこちらも参考にしてみてくださいね。
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また、荷物が多くなりがちな遠征時には、その量に合わせたスーツケースがあれば便利ですよね。
ですが、大きなものは狭いワンルームには置けないし…という方はこちらを利用されてみてはいかがでしょうか？
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まとめ
以上、仙台PITの座席と見え方やキャパと座席表、コインロッカーの数についてまとめてみました。
なお、大型アリーナ級の天井高のある仙台ピットでは、音楽コンサートだけでなくスポーツなどさまざまなイベントでも活用されているようですよ。
恥ずかしながら管理人は「PIT」というライブハウスのことは知っていましたが、「Power Into Tohoku！」の頭文字からきているものだとは知りませんでした。
様々なイベントを通してたくさんの人が東北に訪れることが力になる。
個々では大々的な活動は出来ないとしても、エンタメで東日本大震災復興の継続が出来たらいいですね。
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